スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2021年04月17日

ポリフェノールには認知症の原因物質が脳にたまるのを防ぐ作用もある!?

こんにちはつよぽんです。
認知症気になる年ごろですね。
ポリフェノール
画認知症の改善に効果が有るという記事を見つけました。

抗酸化作用のあるポリフェノールや食物繊維、バランスの良い食生活で、脳にも体にも良いようです。

■抗酸化作用が期待できるポリフェノールを取る
ポリフェノールとは、植物が光合成を行うときなどに作られる、苦味や渋味の成分。
「このポリフェノールが、アルツハイマー型認知症の原因物質が脳にたまるのを防ぐという研究報告が多数あります」(山口晴保先生)。
例えば、赤ワインに含まれるミリセチンやカレーの香辛料や生薬として知られるウコンのクルクミンに高い効果が。
また、石川県で行われた調査では、カテキンを含む緑茶を毎日飲むと、認知症リスクが低減するという結果も出ています。

>お茶はコロナ対策にもなります、日本人が古来から食するものや飲むものは体に良いものが多いですね。

■食物繊維たっぷりの食事で腸内環境を整える
近年、腸内環境が脳にも関与するといわれています。
「腸の炎症が脳の炎症を引き起こし、気分や感情、認知機能にも影響する、“腸脳相関”という考えです。
腸内環境を整える食物繊維や発酵食品の摂取はおすすめです」。
また、大豆イソフラボンに腸内細菌が働いて作られるエクオールという代謝産物の生成能力がある人は、ない人よりも認知機能が高いという調査結果が。

野菜に含まれる葉酸が認知症リスクを軽減するという報告もあります。

>腸内環境が脳にも影響を与えるのですね。

 

糖尿病にならないような食事を心がける
「糖尿病があると、動脈硬化やアミロイドβの沈着が進み、アルツハイマー型認知症や血管性認知症のリスクを高めると考えられています。
認知症の予防にも、糖尿病にならないための食事はひとつの目安になります」。
具体的には、白米より玄米、野菜をたっぷり食べて、タンパク質は肉より魚を。
多品目を少量ずつバランスよく食べるのがポイント。
肉やスイーツを食べすぎず、すべての食品をまんべんなくとり、食べすぎないことです。

>食べ過ぎない事が大事ですね!

≫ 続きを読む

粗食   2021/04/17  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話