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ホーム > スタッフブログ > 2019年11月23日

温泉療法専門医が語る、効果的な入浴は 40度に何分?

こんにちはつよぽんです。
上の写真は私ではありません。

私は子供のころ北海道の温泉のある所に住んでいました、今ではアトピーの治療で有名になっています。

正式な温泉の入り方の紹介です。

温かいお風呂が恋しい季節となりました。
何げない入浴も、ポイントを押さえると、より効果的に、安全に、楽しめます。

プールで歩いて筋力アップ 水中運動の四つのメリット「入浴は、手軽で、優れた健康法です。積極的に、意識して入ってみてはいかがですか」。
そう話すのは、東京都市大学の早坂信哉教授。「最高の入浴法」(大和書房)などの著書があり、温泉療法専門医と呼ばれるお風呂のスペシャリストだ。
早坂教授によれば、お風呂の代表的な効果が「温熱作用」という。
体が温まると血管が広がって血液の流れがよくなる。
すると、酸素や栄養分などが行き渡り、老廃物も回収されやすくなる。

>体温も上がりガンにもならないかも。

「温めると、痛みに対して過敏になった神経がほぐれる効果もあります。結果的に、慢性的な痛みが和らぎます」と早坂教授は言う。
ほかにも、水圧によって締め付けられることで血流が改善する「静水圧作用」、お風呂の中で浮く関節や筋肉の緊張が緩む「浮力作用」などが期待できるという。
こうした作用が総合的に働くことで、介護が必要になるリスクを減らす可能性もあるという。
早坂教授らの研究グループが、要介護認定を受けていない高齢者1万4千人弱を3年間にわたって追跡調査したところ、週7回入浴するグループは、週2回以下のグループに比べて3割程度、要介護認定を受ける人の割合が少なかったという。
「睡眠の質が上がる。体の痛みが和らぎ、疲労も回復することで活動的になる。
お風呂に入ることで得られる、こうした総合的な好循環が影響したと考えています」
ただ、気に留めて置くべきこともある。

>もっとお風呂に入らないといけないですね。

「これからの季節は要注意です。
11月から3月は、お風呂の事故が多い」と、「高齢者入浴アドバイザー協会」(東京都)代表理事の鈴木知明さん(58)は呼びかける。
温泉好き。ただ、お風呂に関する民間の資格取得を続けるうちに、入浴をめぐる事故が多発している現状にショックを受けた。
勤めていた会社を早期退職し、高齢者に安全な入浴方法を伝える資格「高齢者入浴アドバイザー」を3年前に作った。
介護の現場で働く人など、全国で約800人が資格を取得したという。
厚生労働省の研究班が推計したところ、入浴に関連する事故で年間約1万9千人が亡くなっているという。
リビングなどとお風呂場との温度差で、血圧が大きく変わる「ヒートショック」によって引き起こされる脳卒中や心筋梗塞(こうそく)が原因とされている。
ほかにも、熱中症やアルコールによる影響など、原因についてはさまざま指摘がある。
シニアがお風呂に入る際に特に注意すべきことは?
鈴木さんは、「一番風呂は危険」と話す。

>暖かい家に住んでヒートショクを防ぎましょう。

浴室が暖まっておらず、ヒートショックのリスクもあがるから、という。
もう一つ。一気に全身でつからず、はじめの3分は「半身浴」をする入浴法を勧めている。急激な体温の上昇を避けるためという。
さて、効果的なお風呂の入り方とはどのようなものだろうか。
早坂教授によれば、「40度のお風呂に10分」が目安という。
体を温める必要があるため、ぬるすぎてはいけない。一方、42度だと体へのダメージも大きい。
交感神経が刺激されることで、活動的になり、睡眠の妨げにもなりかねない。
適度に体を温めるのが「40度に10分」というわけだ。
水分補給も忘れずに。入浴前後でペットボトル1本分程度の水分摂取が望ましいという。
あなどってはいけないのが「保湿」だ。お風呂で潤ったお肌は10分程度で急激に乾燥する。
すぐにクリームなどで保湿することが大切という。
秋の夜。湯あみはいかが。

>40度で10分早速実行しましょう!

http://www.parks.or.jp/sczoo/

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  2019/11/23  

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