スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2018年8月5日

ウナギかば焼き、廃棄2.7トン超 「流通実態極めて不透明」

こんにちちはつよぽんです
20日は「土用の丑の日」でしたね。
絶滅危惧種のウナギが破棄されていたという話題です。

絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで二・七トンも捨てられていたなどとする大手を含む
小売業者のウナギ販売実態アンケートの結果を四日、環境保護団体グリーンピース・ジャパンが発表した。

>グリーンピース・ジャパンの調べなのですね。

土用の丑(うし)の日などに合わせて盛んに売り出す裏で、さばききれずに賞味期限切れなどで大量に廃棄している一端が明
らかになった形。
ニホンウナギとして売られていた製品の一部がアメリカウナギだったことも判明した。
調査した小松原和恵さんは「稚魚のシラスウナギの漁獲から販売までの流通実態は極めて不透明。
問題の多い販売や消費の見直しが急務だ」と指摘した。
アンケートは昨年九月から今年一月まで、イオンや西友、パルシステム生活協同組合連合会など十八社を対象に実施。
昨年一年間の実績について関西のイズミヤと、中国、四国が地盤のフジを除く十六社から回答を得た。
昨年、廃棄が「ゼロ」としたのはパルシステムとヤオコーの二社のみ。
「ほぼゼロ」としたイオン、マルエツ、ライフを含め、少なくとも十社で廃棄があったと考えられ、このうち量を明らかにした
五社だけで総量は約二・七三トンに上った。

>回答を得た会社でけで2.7トン実際はもっと多いのでしょうね。

一匹二百グラム換算で約一万三千六百五十匹になる。西友は「非開示」だった。
遺伝子検査では五十五品中四品がアメリカウナギと判明。
「ニホンウナギしか販売していない」としていたユニーとオークワのものが含まれていた。
自社の製品が、違法漁業や不正取引に関与していないことを完全には保証できないとした社は十一社。
回答したほぼ全社が、シラスウナギの採捕から養殖池に入るまでのトレーサビリティー(生産流通履歴)が確保されてないことを問題として認識していた。

>おまけにウナギの偽装ですか、開いて食べると分からいですね。

ウナギの代用品「ほほうなぎ」です。

≫ 続きを読む

粗食   2018/08/05  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話