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ホーム > スタッフブログ > 2014年10月19日

二日酔いの元凶はアルデヒドだけじゃない!? (1)

飲酒で起こる様々な反応とは
飲み会の翌朝…、体は鉛を着けたかのように重たく、喉はカラカラ。
水さえ受け付けそうにない胃の不快感に、鈍い頭痛―。
これこそ酒を飲み過ぎた翌朝に起こる二日酔いである。

さいたま住宅生協の学習講座が無事終わりました
こんにちはつよぽんです
昨日はさいたま住宅生協の学習講座が無事終わりました。
その後の反省会では美味しい日本酒を飲んできました。
少々二日酔い気味なのでこの記事に興味がわきました。
飲酒で起こる様々な反応とは 飲み会の翌朝…、体は鉛を着けたかのように重たく、喉はカラカラ。 水さえ受け付けそうにない胃の不快感に、鈍い頭痛―。 これこそ酒を飲み過ぎた翌朝に起こる二日酔いである。 その元凶は、体の中でアルコールを代謝する際にできる「アセトアルデヒド」と一般的にはいわれている。 だが二日酔いになる日もあれば、全くならない日もある。 この違いは酒の種類? 飲んだ量? それとも体調? 二日酔いに陥る原因を詳しく探ってみた。 >確かに違いますね 一人で飲んでいると飲むピッチが速いからだと思っていました。

「二日酔いのメカニズムは、実はまだ詳しく解明されていません

「二日酔いのメカニズムは、実はまだ詳しく解明されていません。
アセトアルデヒドだけでなく、様々な原因が複雑に関係していると考えられています」。

二日酔いには、(1)アルコールそのものによる影響、(2)アルコールの代謝物、(3)酒の添加物―といった複数の要因が関係しているという。

■アルコールで崩れる体内のバランス
これらの要因が体にどう作用するかを、順番に解説していこう。
まず、アルコールそのものが体に及ぼす影響として、最も自覚しやすいのは「トイレが近くなる」こと。
そもそも酒そのものが水分であり、過剰な水分を排出しようとするのは合点がいく。
しかし実は「体内の水分調節をする抗利尿ホルモン(バソプレシン)の分泌がアルコールによって抑えられるため、水分が尿として排出されやすい」そうです。

「必要以上に尿が排出されることで脱水気味になり、喉が渇いたり、頭痛を引き起こしたりすると考えられています」。

>ビールを飲むと何度もトイレに行きますね。

つまりアルコールは水分補給どころか、反対に脱水を誘発しやすいのだ。
これまで風呂上がりや、スポーツの後、わざわざ水を飲むのを我慢して冷たいビールで喉を潤すことが日常的になっている人はなおさら注意が必要である。
さらに、「アルコールは、免疫反応や炎症反応、生体防御に深く関わる『サイトカイン』を脳の血管周りで増加させます。
これが頭痛を起こしやすくする原因の一つ」。

>サイトカインとは初めて聞きます。
ウィキペディアのサイトアイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3

サイトカインとは、体内で起こった炎症などのトラブルを細胞同士で知らせ合う物質(微量生理活性タンパク質)のこと。
特に片頭痛持ちの人がお酒を飲むと症状が悪化することもあると木村先生は指摘する。
一方、飲酒によってアルコールが胃粘膜を傷つけることも二日酔いの原因になるという。
胃の内部は通常、細菌やウイルスなど外敵の侵入から身を守る胃酸と、胃酸から胃粘膜を守る胃粘液のバランスが保たれている。
だが食事を取らず、酒だけを大量に飲み続けたり、ウオツカやウイスキーなど、アルコール濃度の高い酒に胃粘膜がさらされると、胃粘液のバランスが崩れ胃にダメージを与えてしまう。これが二日酔いの胃の不調に関係しているのだ。

続く

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日本酒   2014/10/19  

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