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ホーム > スタッフブログ > 2012年11月22日

地球を踏みつける

先日引き渡しをした上尾のお宅に外構の打ち合わせで伺いました。
こんにちはつよぽんです
先日引き渡しをした上尾のお宅に外構の打ち合わせで伺いました。

地球を踏みつける   その1

地球を踏みつける   その2


寒くなってきたのでペレットストーブをつけて頂きました。

夕刊を見てフット・プリントという言葉が気になりました。

『エコロジカル・フットプリント』は、人間か生態系に与える負担を表す指標として知られる。
人か食料の生産や廃棄のために使っている畑や森林などの面積で表したこの指標によれば、人類は今や、地球1.6個分の生活をしている。

>一度生態系を壊すと元に戻らないですね。

つまり極端な過剰消費である。
今年1年を考えれば、8月下旬には地球1個分はすでに使い果たした
計算になり、今は借金生活というわけだ。
生態系は有限だから、簡単には棒引きにできない借金である。

>面白い指標ですね。

この指標を1990年代初めに提唱し、今年の旭硝子財団のプループラネット賞を受けたのか、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学のウィリアム・リース教授(68)だ。
「環境収容カ」この研究をしていたが、パソコンか大きな箱から小型に変わって机の上が広々としたのを見て「フットプリント(足跡)」という言葉がひらめいたのだそうだ。

地球を踏みつける、という鮮やかなイメージを与える言葉だ。

だが、そのシンプルさもあり、学問ではないと批判もされた。
「迫害されてきた」という研究生活の終盤に、指標を発展させた教え子のマティス・ワケナゲル博士(50)とのうれしい共同受賞となった。
研究成果を社会にうまく伝えることも、科学者の務めなのだと、改めて思う。

>地球を踏みつけるとはよく分かるイメージです。

 

 

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その他   2012/11/22  

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