埼玉県越谷市・さいたま市で健康住宅・天然・自然素材の新築注文住宅を計画の方は、無添加住宅正規代理店の(有)嘉藤建築設計事務所へ。

建物を建てる位置に糸を張り隣地からの離れ距離の確認をし、最終確認です。
こんにちはつよぽんです
昨日地縄張りを行いました。

建物を建てる位置に糸を張り隣地からの離れ距離の確認をし、最終確認です。

建物の設計ＧＬを図面より決め動かない位置に設計ＧＬのマーキングをしました。
前面道路はレベル（水平を出す機械）で確認すると目視では水平に見えますが僅かに勾配になっていました。

塗って直ぐの漆喰（出窓）色の違いが良く分かりますね。
こんにちはつよぽんです

ハードディスクにトラブルがあり新規ディスクに入れ替えるのに時間が掛かってしまい更新が出来ませんでした。
以前にもトラブルは有ったので仕事のデーターはサーバーに入れてあるのですが、仕事に使っているソフトを入れ直して各種設定をするのはなかなか大変でした。

塗って直ぐの漆喰（出窓）色の違いが良く分かりますね。

Ａ邸の打ち合わせを日曜日にしました。

階段部分の腰板です

破風板は桧、ウッドロング・エコを塗っています。
ウッドロング・エコ（小川耕太郎∽百合子社）の紹介ＨＰ
http://www.mitsurouwax.com/cont02/index.html

２階玄関に張った天然石（クールブラウン）

１階の壁に張ったコーラルストーン、サンゴや貝の化石の入った大理石です。
室内にも張る予定です。

昨年暮れに地鎮祭を行ったＹ邸新築工事が本格的に始まりました。
こんにちはつよぽんです
昨年暮れに地鎮祭を行ったＹ邸新築工事が本格的に始まりました。
まず平板載荷試験を行い想定の地耐力が有るかを確認します。

全体の写真ですユンボの重量を利用して荷重を掛けています。

鉄骨の構造計算はこの想定の地耐力で計算しているので、もしこの想定を下回ると地盤改良をしないとならなくなります。

時間を計り沈下量を測定、半日掛かったようです。

先ほど連絡があり問題なく想定の地耐力が確認出来たようです。

コンクリートの下の３０ｃｍの鉄板の沈下量を測っています。

Ａ邸の外部の漆喰塗りが始まりました
こんにちはつよぽんです
Ａ邸の外部の漆喰塗りが始まりました、今回の左官屋さんが初めてだったので無添加住宅より左官屋さんに来て貰い指導して頂きました。

漆喰にサラダオイルと柿渋を入れて練ります、ピンク色をしていますが真っ白になります。

見ていると話を聞くより手を動かしながら聞いていました、これが職人ですね。

以前より漆喰をお願いしたいと思っていた左官屋さんでした、無添加の営業より上手ですねと言って貰ったの
で依頼して良かったと思っています。

階段が真っ暗になるのでガラスブロックを入れました。

Ｓ邸は調整区域に建築されたので午前中は開発の検査でした。
こんにちはつよぽんです

先日Ｓ邸の検査をおこないました。
Ｓ邸は調整区域に建築されたので午前中は開発の検査でした。
敷地の長さや排水の施設が図面どうりに作られているかなどの確認を行政の職員が行いました。

午後からは瑕疵担保保険の特例検査を受けました。
予定では１０月完成だったので瑕疵担保法の適用期間外に完了する予定でしたが、諸事情の為１０月を超えて完成したため特例検査を受けて瑕疵担保法に則った保険の適用を受けるためのものです。
本部からの検査員二人で鉄筋のピッチや筋交いの確認をしていました。

これは鉄筋探査器を使い鉄筋の位置を出し写真を撮っている所です

この写真は耐圧版の配筋を探っているところです。

筋交いを金物で探知して調査しているところです

その後建築基準法の完了検査を受けました。

これはセルロースファイバーを天井にブローイングしたところの写真です。
当社の設計では天井裏を有効に使うため屋根の下に断熱材を充填しますが、今回は天井の上に断熱材を吹き込みました。