熱中症の予防に塩入飲料が売れているという話題です。
こんにちはつよぽんです
今日は暑かったですねこれからこういう日が続くのでしょうね。
熱中症の予防に塩入飲料が売れているという話題です。
塩分入りをうたった飲料がこの夏、売れに売れている。
全国的な猛暑で、熱中症対策を気にかける消費者が増えたところに、早い梅雨明けも手伝って一気に品薄気味に。
増産に走る大手飲料メーカーがうれしい悲鳴をあげている。
アサヒ飲料は定番の「三ツ矢サイダー」から「塩サイダー」を7月19日に発売。
約半月で25万ケース(500ミリリットル入りで600万本)を売った。
三ツ矢の新商品としては、過去の例をみてもトップ級の売れ方という。
「熱中症対策で必要とされる塩分と、水分を同時に取れることが人気を呼んだようだ」
キリンビバレッジが6月に改良発売した「世界のKitchenから ソルティライチ」(500ミリリットル、税抜き希望小売価格143円)。
今月に入って生産計画量を3割引き上げ、生産工場も7カ所から11カ所に増やした。物流網が確保しきれず「品薄の店もある」(広報)ほどだ。
100ミリリットル当たりナトリウム43ミリグラムを配合するこの商品は、職場での熱中症予防で厚生労働省が薦める40~80ミリグラムの範囲にあてはまる。
このため、夏限定でパッケージに「夏の脱水対策に、塩分・水分補給」と示したことが人気を呼んだ。
清涼飲料業界で「塩」をアピールするのは長らく「ご法度」とされてきた。
高血圧など、生活習慣病を連想させるためと言われてきたが、この夏はあまりの暑さに、テレビや雑誌などが連日、水分とともに塩分を補給することの大切さを報じ、流れが変わったようだ。
子供に飲ませるにはスポーツドリンクでは糖分が多すぎると考える親などに売れているという。
清涼飲料水の糖分がどのくらいかは此方をご覧下さい。
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/869/
>まだ私は飲んでいないので感想は次回に