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桐の廃材でせっけん

本庄市にある桐製品製造販売店が桐の廃材を利用した「桐炭せっけん」を製薬会社と共同開発したと新聞の記事に出ていました。
こんにちはつよぽんです
今日から本格的に動きだします。
午後より無添加住宅の新年会に参加します。

本庄市にある桐製品製造販売店が桐の廃材を利用した「桐炭せっけん」を製薬会社と共同開発したと新聞の
記事に出ていました。

1900年に創業された桐タンスなどの家具や創作品を製造販売している関根桐材店という会社だそうです。
毎月の桐の廃材が約3トン、焼却施設にかかる費用は月6万~7万円もかかるそうです。
その為、桐廃材の再利用を模索していたようですがなかなか旨くいかなかったようですね。
石けんへの転用を思いついて製薬会社と共同開発したようです。

桐炭の多孔質構造は、皮脂やにおいの成分を吸着させる性質があると言われ、せっけんには、オリーブ
油やハチミツを加え、保温性を高めたそうです。

「ナチュラルソープPCS」と名付け、1個2100円(90㌘)で販売しているそうです。
ちょっと高いような気がしましたが、すっきりした洗い上がりで、皮膚の汚れ、臭いまで吸着すようです。
桐炭のパウダー状の微粒子が皮膚の汚れ、臭いまでも強力に吸着し、弾力のあるしっかりした泡で洗顔することで摩擦を減らすことができ、皮膚を傷めずすっきりとした洗い心地を実現しているそうです。

また、エチルアルコールも合成界面活性剤も含んでおらず、天然成分が主体に作られているこの石
けんは、排水も自然に分解されるため、環境にも優しいようです。

いままでの石けんとはメカニズムが違うのですね、環境に優しいようです。

関根桐材店
http://www.sekinekiriya.com/

その他   2011/01/07  
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