今さら誰にも聞けない家庭医学の常識という項目に私も「え!」、と驚き、そうなんだと納得する内容です。
こんにちはつよぽんです
桜並木の葉が落ちましたね、木が寒そうです。
枝には蕾が付いています。
平石貴久さんの書いた「医者以前の健康の常識」という本を読んでいます。
今さら誰にも聞けない家庭医学の常識という項目に私も「え!」、と驚き、そうなんだと納得する内容です。
「食後」にのむ指示の薬は、食事終了直後は誤りと書いています。
私も食事終了直後に飲んでました。
この本によると「食後」とは、食事後30分のことだそうです。
「食前」に飲む薬は食べる30分ぐらい前に飲むのが良いようです。
これは食べた後すぐに薬を飲むと、胃で消化されたいる食べ物と薬が混ざり、ペースト状のまま小腸
に送られてしまい胃で吸収するはずの薬が吸収されなくなるそうです。
食事を終えてから30分が過ぎた頃は、食べ物の消化が終わっているので食べ物に含まれる成分や
消化のための胃酸の量の少なくなっているので影響を受けずらいそうです。
薬を飲むときは白湯が良いようです。