木材住宅産業を活性化し地場の建築産業を育成する
木材住宅産業を活性化し地場の建築産業を育成するということマニフェストに書かれていますね。
林野庁の概算要求では「国産材利用拡大総合対策事業」が2009年度当初予算額の3億2100万円から19億8300万円へと大幅に増額された。
うち新規の取り組みとして、国産材を使った新しい製品開発を支援するために防火性能やシックハウス対策などの性能試験を行う費用などを補助する事業として10億円を計上しています。
木質バイオマスの利用加速についても7億5200万円が新規計上されているそうです。
建築基準法の見直しは前に書きましたが主な改正は建築確認日数の短縮、提出資料の簡素化、違反時の
厳罰化で来年の通常国会に提出する予定だそうです。