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細菌を考える(1)

細菌は、人工的に作り出されて農薬などの環境汚染物質を分解した環境浄化を行っています。
こんにちはつよぽんです
先日の総会の挨拶時、秋田社長の話に「菌」が世界を征服していると言っていました。
この考えに私も賛成します。

人を助けるへんな細菌、すごい細菌という中西貴之さんの書かれた本の中に「細菌が支える美しい地球と生態系のバランス」という章があります
地球は46億年前に誕生し、もっとも原始的な生命が誕生したのは約40億年前だといわれています。
それ以降、地球上には様々な生物が誕生し、死んでいきました。
それらの死体は分解され、次世代の生物たちの体を構成する材料として再利用されます。
地球上の自然環境では元素を作り出すことは出来ません。
地球上のあらゆる元素は動植物によって利用されてますが、生命誕生から40億年が経過してもそれらが
枯渇しないのは、すべての元素が細菌の働きによってリサイクルされているからです。


また細菌は、人工的に作り出されて農薬などの環境汚染物質を分解した環境浄化を行っています。
人間が作り出した人工物質が細菌によって分解されているのです。
これは次回に
下の写真は猫の額ほどのの庭に植えた「ケール」です
右側に見えるのはジャガイモです

その他   2009/05/28  
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