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木構造塾

昨日木構造塾の講義がありました。
こんにちはつよぽんです

昨日木構造塾の講義がありました。

これは木の建築フォーラムの主催で年に一度開催されるている木造の構造を主とした勉強会で通称「稲山塾」と呼ばれています。

今回で3回目(8回目の開催です)の参加ですが、1回目の時は構造計算に概要書をつけるように成った時でしたが、この講習会で概要を講義して頂いて非常に助かりました。

木の建築フォーラムとはより転載 http://www.forum.or.jp/

環境負荷が少なく、自然界で再生産可能な資源である木を活用して、生活環境の創造に深く係わろうと志しています。
先人たちの優れた知恵と技術に学びながら、新しい木造建築のあり方を提案し、木を巡る生活文化の再構築を目指しています。
幸いにして、環境保全と木材供給との調整をする森林管理の必要性は、広く認知されるようになりました。
また自然素材に対する評価も高くなり、木の建築に対する社会的位置付けも好転しつつあります

今回の木構造塾は木造3階建ての構造計算する上での指針である「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」(通称新グレー本)を作成したワーキンググループの東京大学稲山正弘准教授に新グレー本の解説を4回にわたってして頂きました。

裏話も出たり、実務に直結した講習で私は毎年行くのを楽しみにしています。

今回は講習を終え弥生講堂アネックスで懇親会が開かれました。

 

建築   2009/09/20  
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