6時から東京で「関東住まい塾」という講習に行ってきました。
こんにちはつよぽんです
断熱化で体調改善(2) その1
先日の建築士会初島理事会に行く途中の船よりの一コマ
カモメがかっぱえびせんを求めて群がっています。
6時から東京で「関東住まい塾」という講習に行ってきました。
これはNPO法人の住環境測定士協会が行っている講習で昨年に続き2回目の参加です。
昨日は大寒でしたね、大寒とは二十四節気一つで寒さが最も厳しくなるころだそうです。
寒さと言えば家庭内のヒートショックで亡くなる人の数は年間1万4千人にのぼるという統計があります(東京ガス都市研究所)これは交通事故死の2.4倍にのぼります。
このヒートショックとは、急激な恩田変化が体に及ぼす影響のことです。
実際には、寒い冬の季節に、暖房の効いた暖かい部屋から廊下やトイレなどに行くと、寒さに「ゾクゾクッ」と震えが来たりすることです。
亡くならないにしても、重い疾患や後遺症になったり、寝たきりになるケースも少なくないそうです。
これからは「耐震化改修」と併せて「断熱改修」することがますます必要になりますね。