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認定住宅が低調長期優良住宅は前年同期比1割減

国土交通省は4月30日、2014年I~3月の長期優良住宅の認定状況を発表した。
1月の認定住宅の総戸数は8360戸、2月は7286戸、3月は8221戸だった。
いずれの月も2013年の同一時期に比べると1割前後減っていた。

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こんにちはつよぽんです
今年は大雨が降ったり夏日になったり例年になく身体には厳しいですね。
梅雨の合間に昨日設計した建物の上棟が行われました。
さいたま市南区でさいたま住宅生協の依頼の建物です。
国土交通省は4月30日、2014年I~3月の長期優良住宅の認定状況を発表した。
1月の認定住宅の総戸数は8360戸、2月は7286戸、3月は8221戸だった。
いずれの月も2013年の同一時期に比べると1割前後減っていた。

>もともとの基準が長期なのとおもいます。

なお、2013年度1年間の申請件数は戸建て、共同の合計で11万7751戸と、2012年度より9・5%増えていた。
同じく国土交通省が4月25日発表した、1~3月の低炭素住宅の認定戸数は、戸建ての住宅が436戸、共同住宅などの住戸が376戸だったほか、はじめて非住宅建築物が認定された。
合計は813戸たった。前の期(2013年10~12月)に比べ半減と大幅に減った。
こちらはさらに低調が続いている。

> 当事務所もまだ認定低炭素住宅は1棟しか申請していません。
来年から地域ブランド化事業の補助金が無くなると聞いています。
これでまた長期優良住宅が少なくなるのでしょう。
この補助金は年間50棟以上の建設会社では使えないのでお客様に対する宣伝がかなり不足していて知らないのではないかと思います。

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消費税増税で建物の着工が減っているのなかでの減少は問題ですね。

 

建築   2014/06/11  
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