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これからの住宅政策(2)

高齢者向けの住まいについては、ねらいは高齢者世帯の住み替えだそうです。
こんにちはつよぽんです

暑いので除湿でエアコンを掛けているのですが、温度調整が上手くいかず風邪を引いてしまいました。
昨日は熱が出てダウンしてしまいました。

これからの住宅政策(2) その1

散歩の途中

政策1
http://www.katohome.com/blog/architecture/383.html

②の高齢者向けの住まいについては、ねらいは高齢者世帯の住み替えだそうです。
医療や介護などのサービスと一体になった高齢者賃貸住宅の登録制度を導入したり、高齢者向けの賃貸住宅融資などにより住宅の数を増やすのでしょう。

一方で高齢者が保有する住宅資産を元手に住み替えの一時金を貸し出す「リバースモゲージ」も拡大と書いてありますが、高齢者専用住宅の家賃もサービスがついている分安くないでしょうし、「リバースモゲージ」できる家に住んでいる方は良いですけど、今の状況を変えるのはもう少しインパクトのある政策が必要ではないでしょうか。

今回適合証明技術者として初めて適合判定をするのですが、リフォーム融資で「高齢者向け返済特例制度」
これは、部分的バリアフリー工事又は耐震改修工事をともなう住宅改良を60歳以上の高齢者が行う場合に、
借入の返済を利息のみとし、元金については借入申込人が亡くなられたときの一括返済とする制度です。
リバースモゲージの一種類でしょうか。

 

 

建築   2010/06/30  
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