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サンマ満載、やっと 最悪の不漁持ち直し、100円特売ほどでは…

こんにちはつよぽんです。
私の好物のサンマの水揚げが増えてきたようです。
不漁と聞いていたので心配しました。
早速サンマを食べてきました。

サンマの大不漁に薄日が差してきた。
遠い公海にいた群れがやっと日本に近づき、10月下旬の水揚げ量は昨年の半分近くまで回復。
価格も落ち着いてきた。

>良かったですね!


サンマ水揚げ量日本一の花咲港(北海道根室市)は11月2日、この秋一番の活況に包まれた。
1日あたりの水揚げ量は8月に漁が本格化して最大の1184トン。サンマを満載したトラックから水があふれ出した。
夏までは北太平洋の公海にいるサンマは、秋になると産卵のために親潮に乗って南下する。
今夏の群れは例年より遠い海域にいたため、日本に近寄るのが遅れたとみられる。
ある大型船の船主(51)は「これまでとれなかった分、よい漁が長続きして欲しい」と話す。
今年のサンマ漁の出足は戦後最悪だった。
漁業情報サービスセンターによると、8〜10月の全国の水揚げ量は約2万トン。
前年同期の2割にとどまった。

>外国の大型漁船に根こそぎ取られているのも原因では。

しかし、10月下旬は前年の半分近い9千トンまで回復。
10月30、31日は、堅調さの目安となる「1日1千トン」を超えた。2日連続の突破は今秋は初めてだ。
東京・豊洲市場の10月31日の中心取引価格は1キロあたり486円。
1カ月前の9月30日のほぼ半額まで下がった。
定食チェーンの大戸屋は、「炭火焼き定食」を扱う期限を10月末から11月末に延ばした。

>写真はまいどおおきに食堂で食べたサンマです。


漁業情報サービスセンター漁海況副部長の渡邉一功さんは「今年の漁は今がピーク。
脂が乗ったものが増え、食べごろ」と話す。
ただし、旬は9〜10月とされる。大手スーパーの関係者には「100円を切る特売ができるほどの大漁ではない。
売り場の盛り上がりは乏しい」との声もある。

>是非100円になるように取れて欲しいですね、大衆魚ですから。

粗食   2019/11/11  
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