スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 花王に2千万円の賠償命令 有害物質扱う仕事で体調悪化

花王に2千万円の賠償命令 有害物質扱う仕事で体調悪化

こんにちはつよぽんです

新聞の記事より「臭害」の記事です。

大手化学メーカー「花王」(東京)の和歌山工場に勤めていた元社員の男性(51)が、有害物質を扱う仕事の影響で化学物質過敏症になったとして約4700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2日、東京地裁であった。

>何が原因で過敏症になるかわからないですね。


梅本圭一郎裁判長は、安全対策に不備があったとして、花王に約2千万円の支払いを命じた。
原告側によると、男性は1993年から、製品の検査・分析業務を担当し、メタノールやクロロホルムなどの有害物質を扱った。
翌年秋ごろから手先のしびれを感じるようになり、06年に化学物質過敏症の疑いが強いと診断され、12年に自主退職した。
判決は、男性が工場での作業によって大量の化学物質にさらされ、化学物質過敏症になったと認定。
「適切な場所に排気装置をつけるなどの対策をすれば、化学物質にさらされることを避けられた」として、花王に安全配慮義務違反があったと判断した。
シャボン玉石鹸の臭害新聞広告

  2018/12/16  
≪ 越谷レイクタウン「水辺の祭典」に出展しました(2)  |  無添加ニースレター 12月号 ≫

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話