国民が知らない太陽光発電の実態①~消防官の危険と出火リスク
こんにちはつよぽんです
行橋市市議会議員 小坪しんやさんのホームページより
風水害、地震・津波など発災時において太陽光発電は問題があるようです。
消火活動においても消防官の活動の障害となることを、一人の地方議員として断言する。
今回は、消防庁発行の「太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」を紹介し、国民の間に蔓延する「なんとなく安全」という理解できない風潮を変えたいと思う。
問題は何点かあり、多くの場合、なんらかの重金属を含有する。
例えばイタイイタイ病の原因物質であるカドミウムを含むパネルもある。
パネルが飛散し、どこかに落下すれば土壌汚染の危険性は避けられない。
大量のパネルは、古くなれば、大量の廃棄物と化す。
有害物質を含む、処理の難しい廃棄物の山。環境に優しいとは、とても言えない。
>前回紹介した内容ですね。
また、パネル単体で発電を継続してしまうため、消火活動の際、放水すると消防官が感電する。
実際に事故も起きている。
太陽光以外は、電力会社がカットすれば給電を停止できるが、日光を浴びる限り単体で発電し続けてしまうのだ。
無論、災害で飛んで行ったパネルが発電してしまえば、山火事などの危険もある。
実際、東日本大震災において、同様の事例が報告されています。
>これは知りませんでした、確かにスイッチが無い!
報告書の内容について興味のある方は