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かつて「紅茶キノコ」、今「コンブチャ」 発酵飲料、ブーム再び

こんにちはつよぽんです
あの紅茶キノコが名前を変えてブームになっているとは知りませんでした。

左の写真は紅茶キノコのスターターキッドです。

発酵飲料「コンブチャ(kombucha)」の人気が、じわじわと広がっているそうです。

「昆布茶」ではなく、かつて「紅茶キノコ」の名でブームになった飲み物のことだそうです。
米国では人気の飲み物だが、日本でもネットの通信販売で広まったり、バーが登場したりと、復権してきているそうです。

■米での人気実感

コンブチャは、緑茶や紅茶に砂糖と酵母などを加えて発酵させる。

発酵の際の菌がキノコ状になるため、「紅茶キノコ」と呼ばれるようになり、1970年代に流行しました。


食品の製造販売などを手がけてきた埼玉県川口市の「大泉工場」が、コンブチャ製造に本格的に取り組み始めたのは2年前。

大泉寛太郎社長が訪米時に、スーパーでヨーグルトと同じ規模で陳列されているのを見たのがきっかけだ。
同社では、92平方メートルの建物に製造プラントを設け、最大で月5千リットルを生産できる。
ハイビスカス・レモングラスなどを加えたコンブチャは、酸味が抑えられ、飲みやすくさっぱりしているそうです。
名前のイメージとはほど遠い、爽やかな飲み物だそうです。
名前の由来は諸説あるが、米国に韓国経由で持ち込まれた際、韓国語で菌のことを「KOM」と発音することが由来になったとの説があるという。

■通信販売やバー

日本ではネット上の通信販売が火付け役となり、人気は広がりつつあるそうです。

>知りませんでした。

 
和歌山市の「醸造工房ferment works」は15年6月から製造、通信販売を始めたそうです。
1年目はあまり売れなかったが、健康志向の高まりとともに人気に火がつき、この1年は約3万本(1本720ミリリットル)が売れているという。
大泉工場も昨年4月、東京都港区にバー形式の専門店「大泉工場 NISHIAZABU」をオープンさせた。
通常のコンブチャは250ミリリットル648円で提供。
外国人の観光客を中心に人気がある。

飲食店からの引き合いも出てきたため、この秋には外販も始める予定だ。
担当課長の島田祐二さんは「米国では年々伸び続けて500億円市場と言われるが、まだ国内とのギャップは大きいと言っています。

>こんど飲んでみたいです!

  2018/08/30  
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