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研修旅行(2)

食事の後「古関祐而」記念館に見学にいきました。
こんにちはつよぽんです

今日は12月初めの寒さだとラジオで言っていました、どうりで寒いはずですね。

 

研修旅行(2) その1


食事の後「古関祐而」記念館に見学にいきました。
東京オリンピックのの選手入場行進曲の作曲者だそうです。
福島県出身なのですね、家族旅行ではあまり興味のないところには寄らないと思いますが、コースに入っているのやもうえず見学するのですが、結構新しい発見をしますね。

古関さんの死亡日が私の誕生日だったのは親近感がわきました。


研修旅行(2) その2

その後「みやぎ蔵王こけし館」の見学でした。

みんな同じようだと思っていたこけしが東北だけで11の系統に分けられるというのも驚きでした。

研修旅行(2) その3

よく見ると個性がありますね。

研修旅行(2) その4

古い道具の展示がありました。

研修旅行(2) その5


職人さんの実演に見入ってしまいました。

研修旅行(2) その6

こけしの語源、知りませんでした。
この後宿泊するホテルに向かいました。

 

 

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その他   2010/10/28  

地盤のトラブル(1)

日経のケンプラッツに「地盤改良の費用は売り主が負担するべきか?」という記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです

地盤のトラブル(1) その1

南に向かう一休みなのでしょうかカモが泳いでます。

日経のケンプラッツに「地盤改良の費用は売り主が負担するべきか?」という記事が載っていました。

「宅地」として売られている土地が、実際にはどのような地盤性状なのかは、多くの場合、購入後に地盤調査をしてみるまで分からないのが現状ではないでしょうか。

こちらの越谷周辺は地盤が悪いので地盤改良が必要になるケースが多いですね。
軟弱地盤であることが判明すれば地盤改良工事などが必要になります。
この費用は一般的に建て主負担になります。

そんな“土地取引の慣習”がひっくり返った判決があったそうです。
「地盤改良費用は土地の売り主が負担すべき」とした高裁判決が、今年1月20日に名古屋高等裁判所が下し、その後確定したそうです。

裁判所の判断
●問題の土地には軟弱地盤が相当程度の厚さと広さで存在し、そのまま建築すれば不同沈下が発生する可   能性は高い。
●改良工事費は土地価格の11%に達し、けして安くない。
●宅地価格が地盤改良費を勘案した減額された形跡はない

だからこの土地には「地盤改良を要するという瑕疵が」があった。


●パンフレットの記載、それに基づく説明はあいまいで、地盤改良のひ必然性が高いことを知らせる具体的なものではない
●契約上、地盤調査・土地改良の義務付け、買い主側の瑕疵担保請求権の放棄、改良工事分の宅地価格の増減などをしていない
●被控訴人は地方住宅供給公社であり民間から厚い信頼を獲得していた。

だから、この瑕疵は買い主の知り得ない「隠れた瑕疵である」

と結論づけたようです。
でも地盤改良費が252万(土地価格の11%)と書いてありますが、これは高いような気がします。

 

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建築   2010/10/27  

木のふれあい祭り

埼玉県より木とふれあい祭りの案内が来ましたので紹介します。
こんにちはつよぽんです

今日は一段と寒くなりましたね。
秋から冬に近づいてきましたね。
埼玉県より木とふれあい祭りの案内が来ましたので紹介します。


木のふれあい祭り その1

木のふれあい祭り その2

木の魅力を発見しに行ってみませんか?

 

 

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建築   2010/10/26  

古い扇風機 火事にご注意

新聞にこんな記事がのっていました。 「古い扇風機 火事にご注意」
こんにちはつよぽんです

古い扇風機 火事にご注意 その1

朝の散歩の遊歩道に咲いている「秋桜」、百恵ちゃんを思い出します。

もう扇風機は片付けましたか。
新聞にこんな記事がのっていました。

「古い扇風機 火事にご注意」
夏に多い扇風機火災にの大半が、10年以上を使った製品で起きていたことが経済産業省所轄の製品評価技術基盤機構(N ITE)の調べで分かったと書いています。

やっぱり可動部分のモーターなどの部品の劣化が主な原因だそうです。
羽根の回転が遅かったり、モーター部分が熱くなったり焦げ臭かったりしたら危険信号だそうです。
N I TEによると、扇風機による事故は04年から08年度に127件起き、3人が死亡、10人が重軽傷を負ったそうです。

そのうち、発煙・発火など火災関連は105件。
使っているうちにモーター部分の潤滑油が摩耗したことをなどが原因とみられる。

こうした経年劣化による事故は、原因が特定できた95件のうち、70件。
その中でも使用期間が30年以上の製品による事故は58件もあったそうです。

08年9月の宮城県で発煙事故を起こした製品は36年、07年8月に京都府でタンスや天井が焼けた火災の原因となったのは38年使われた製品だった。

使用期間が10年から19年の製品でも5件、20年から29年で7件起きており、NITEは「経年劣化事故の危険性は15年目あたりから高まる」と言っています。

気をつけましようね、しかし製品評価技術基盤機構(N ITE)という組織が有るのですね、初めて知りました。

 

 

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その他   2010/10/23  

電磁波とは(7)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです朝の風が一段と冷たくなってきましたね。

電磁波とは(7) その1

散歩の途中で見つけた「蓑虫」さんです。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

電気利用と電磁波問題
2010年4月末で目本のケータイ台数はH675万台(PHSを合む)、普及率も(1人1台として)91.4%で、いま々残る購買対象は小学生なのだそうです。
世界中では40倍音にもなっていて、住宅の近くにもケータイ・タワーが乱立しています。
戦後になって急増した電化製品やケータイなどで、電磁波・被曝が増加する一方です。

2009年になって、超低周波が精子に悪影響を及ぼすとの研究も登場してきていますが、電力会社は「オール電化」宣伝に必死です。
WHOが電磁波プロジェクトを開始した96年以降から日本では「オール電化」の大キャンペーンが始まりました。「電磁波の危険性」が一般に良く知られている欧米では「電気使用は控えよう」としているのに、日本では逆です。

電磁波の規制値を厳しくしないために、世界の状況に逆行して電磁波被曝を国民に強要する政策を実施したのではないか・・と私は考えています。
その結果がICNiRPの最新案(基準値をさらに緩く)に盛られることになった理由ではないでしょうか。

国はシックハウスの対策を見ても大企業よりの姿勢が分かりますね。
政権が民主党に成っても代わり映えしないような気がしますが、国民側の目線で政策が行われることを期待したいですね。

 

 

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電磁波過敏症   2010/10/22  

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