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久喜M邸 屋根下葺材

こんにちはつよぽんです。

久喜M邸で施工している竣工時には見えなくなる竣工下地材を紹介します。

瓦屋さんが瓦桟を施工していました。

 

2016年、戸建住宅の相談で、もっとも多いのは雨漏り(屋根・壁)です。

久喜M邸の下屋のルーフィングです。

セイレーン株式会社の「ルーフラミテクトZ」という屋根の下葺材です。

透湿系は、言葉の通り、シートが湿気は通す(水は通さない)という優れものです。

衣服などではありますよね、優れものの分だけ、価格も少し高めです。

残念ながら、屋根では建築側で、コストアップを嫌う傾向が強く、コストパフォーマンスが高くても普及せず、シェアは5%程度です。

屋根は高温になったり低温になったり温度差が激しいですね。
透湿系のシートはアスファルトより軽いです。
サムネイル
以上のことでこのシートを標準仕様にして久喜M邸で施工しています。
工事状況   2018/12/28  
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