スカイツリーのことを紹介します。
こんにちはつよぽんです
朝夕が涼しくなりましたね。
木造3階建ての長期優良住宅の認定申請と木造3階建ての構造計算が重なってしまい、週末は構造計算で終わってしまいました。
ブログの更新も出来なかったです。
スカイツリーのことを紹介します。
スカイツリー建っている墨田・台東区両区は、江戸きっての盛り場「浅草」、屋敷町の「本所」、そして景勝地「向島」など、「食」「風情」「職人のものづくり」といった江戸文化の継承地であり、東京発展の基礎を築いた地域だそうです。
今回の表紙は浜口親子だそうです、世界選手権では胴メダルでしたね、もう一息でした
。
第一展望台付近の写真を見学の時に頂いた「ライジング・イースト・プレス」より転載します。
現在はクレーンは4基になっています。
下からの写真でも3基は見えますね。
完成は2012年春だそうです、展望台から眺めてみたいですね。
完成時点では、中国広州タワーの618mを上回り自立式電波搭としては世界一になります。
このタワーの高さは634mに決定されました。
広く一般に覚えやすい数字にしたいことから「634=むさし」になったようです。
東京、埼玉、神奈川の一部を含む旧国名の「武蔵(むさし)」とごろを合わせたようです。
またこのタワーには伝統的日本建築などの「そり」や「むくり」などの要素が入っていたり、構造には五重塔に用いられている芯柱を中心として各層が独立した構造になって、地震時や強風時に搭体各層との間に生じる相互作用によって揺れを低減できるとの考えを最新の技術で再現しようとしているようです。
日本建築の神髄が最新のタワーに生かされているというのは建築に携わる物にとって嬉しいですね。