今朝の新聞に「平均気温、113年間で最高」と記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです
毎日暑い日が続いていますね!
今朝の新聞に「平均気温、113年間で最高」と記事が載っていました。
気象庁が、この夏の(6月~8月)の日本の平均気温が統計を取り始めた1898年以降で最も高かったと発表しました。
平年より1.64度高く、同庁は3日に異常気象分析検討会を開くそうです。
この夏の猛暑は、偏西風が蛇行したことによってもたらされたものだといわれています。
今年発生したラニーニャ現象が引き金になったのではないかというのです。
ラニーニャ現象が異常気象の原因だともいわれています。
ラニーニャ現象(スペイン語:La Nina)は、エルニーニョ現象と逆に東太平洋の赤道付近で海水の温度が低下する現象だそうです。
ラニーニャはスペイン語で「女の子」の意味である。「エルニーニョ(El Nino)」の反対ということで「アンチエルニーニョ(Anti-El Nino)」と呼ばれていたこともあるが「反キリスト者」の意味にもとれるため、男の子の反対で「女の子(La Nina)」と呼ばれるようになったそうです。
名前の付け方も深い意味があるのですね、エルニーニョは知っていましたがラニーニャは聞き慣れていませんね。
詳しくはウィキペディアのエルニーニョの項目をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E7%8F%BE%E8%B1%A1#.E3.82.A8.E3.83.AB.E3.83.8B.E3.83.BC.E3.83.8B.E3.83.A7