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地熱発電をテーマにしたドラマ 「マグマ」がWOWOWでスタート

地熱発電をテーマにしたドラマがWOWOWで始まりましたね。
こんにちはつよぽんです

地熱発電をテーマにしたドラマがWOWOWで始まりましたね。

WOWOWの連続ドラマw「マグマ」
http://www.wowow.co.jp/dramaw/magma/

第一話を見ましたが面白いですよ、化石燃料が枯渇したときに必要になるという使命感で研究している人たちが我々を救ってくれるのですね。
日本人の生き様でしょう、 目先のお金ではなく我々国民のために頑張っているというのが伝わってきます。

ウィキペデア高温岩体発電より
天然の熱水や蒸気が乏しくても、地下に高温の岩体が存在する箇所を水圧破砕し、水を送り込んで蒸気や熱水を得る高温岩体発電(hot dry rock geothermal power; HDR)の技術も開発されている[11]。

地熱利用の機会を拡大する技術として期待されている[3]。

既存の温水資源を利用せず温泉などとも競合しにくい技術とされ、38GW以上(大型発電所40基弱に相当)におよぶ資源量が国内で利用可能と見られている[3]。
多くの技術的課題は解決している。
2000年から、2年間実証実験、発電が実施された[12]。
また現在の技術ならばコストも9.0円/kWhまで低減する可能性が指摘されている[3]。

>技術的課題は解決しているのならどんどん進めて欲しいですね。
3.11以後は風向きが変わって推進する絶好の機会ですね。
探すと第一話を見られるサイトがありますよ。
「マグマ」で検索すると見つかりますので是非ご覧下さい。

 

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太陽光発電   2012/06/16  

太陽電池用シリコン半分の薄さに

太陽電池パネルの原料となるシリコンをこれまでの半分ほどの薄さに切る技術を立命館大などが開発した。
こんにちはつよぽんです
昨日は四月下旬の気温だったそうですね、事務所の中は暖かいのですが外に出ると風が冷たかった。

昨日の夕刊の記事です、

太陽電池パネルの原料となるシリコンをこれまでの半分ほどの薄さに切る技術を立命館大などが開発した。
切断に使うワイヤも極細でよく、同じ量の原料から倍以上の枚数の太陽電池を切り出せるようになるた め、パネルの価格を半分にできるという。

太陽電池用シリコン半分の薄さに   その1

>パネルの価格が半額になれば普及するでしょうね。

世界的に日本のメーカが苦戦をしているなか日本の技術は凄いですね。

滋賀県で15日開かれる精密工学会講演会で発麦する。
「パネルは半額に」 立命大が切断技術太陽電池は円柱状のシリコンをハムのように切ってつくる。
切断にはダイヤモンドをまぶした金属のワイヤが使われるが、薄く切りすぎると割れてしまうため厚さ0.1㍉ほどが限界だった。
ワイヤの細さは0.12㍉程度で、切断面は削られて無駄になっていた。

立命館大機械工学科の谷泰弘教授らは、硝酸などを混ぜた液を使ってシリコンを溶かしなから切る技術を開発。
シリコンとワイヤにかかる力が減るため、ワイヤを従来の5分の1以下の0.02㍉まで細く、太陽電池となるシリコンを0.06㍉まで薄くできた。

「太陽電池の面積あたりの効率を上げることは限界に近づいている。 薄くすることで価格を下げることか普及には重要」と話す。
工作機械メーカーと共同で製造装置を来年度中に販売したいとしている。

>早く作って欲しいですね。

 

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太陽光発電   2012/06/14  

バイオミミックリー(生物模倣)

気象的には6月からが“夏”ですが、二十四節気では陽暦 5月初旬頃からを夏としているそうです。
こんにちはつよぽんです
今日は二十四節気の「立夏」ですね。
気象的には6月からが“夏”ですが、二十四節気では陽暦 5月初旬頃からを夏としているそうです。
旧暦ではこの日から立秋までをいわゆる“夏” としているそうです。

今日泊原発3号機が止まると日本では発電している原子力発電所は無くなります。
「緑の鯉のぼり」で原発反対を表明しましょう。

原発に変わる自然エネルギー利用の一つ波力発電の話題です。
海藻と波力発電、自然に学ぶエネルギーより。

長い葉部をたなびかす大型の海藻ブルケルプ(bull kelp)。海岸沿いの激しく揺れる水面下で生きるメカニズムは、エネルギーをより効率的に利用する方法を人類に示しているのかもしれない。
下は、このような海藻の動きをヒントに開発が進められている波力発電装置バイオウェーブ(BioWAVE)のイメージ。

バイオミミックリー(生物模倣)   その1

海藻が持つ優れた仕組みを参考に、よりクリーンで効率性の高いエネルギーシステムを設計しようとする研究が進んでいる。
「バイオミミックリー(生物模倣)」の専門家は、“光合成のエンジン”である植物をはじめ、昆虫やクジラといった動物の優れた機能を技術に生かそうとする。
人類が持続可能な文明社会を構築する方法を、生物から学ぶ取り組みだ。
バイオミミックリーは、自然からインスピレーションを得たデザインを意味する。
「人類が現在取り組んでいる問題の多くは、38億年以上の進化の過程で自然がすでに解決している」という考え方だ。
エネルギーは世界が直面している最も大きな課題の一つであり、環境との調和を構築するシステムを目指すのであれば、“自然”に答えを求めるのも当然のことだろう。

バイオウェーブは、“茎”のような土台に取り付けられた“浮き”で波のエネルギーをとらえて発電する。
浮きは波に合わせて揺れ、最大限のエネルギーを電力に変換することが可能だ。
その機能性も海藻からヒントを得ている。
バイオウェーブは大きな嵐が来ると海底に横倒しになり、海が穏やかになるのをじっと待つ。波力発電の設備は波が荒すぎると破損しかねないため、これは重要な機能だ。
鋼製のケーソンなどで海底に固定する必要もなく、システムのコストは低く抑えられているという。

> どんどん生物の持つ優れた機能を取り入れて人間に役立つ技術を開発してほしですね。

 

 

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太陽光発電   2012/05/05  

球状太陽電池 スフェラー

球状太陽電池というのは初めて聞きました。
こんにちはつよぽんです
ようやく青空が見えてきましたね。
昨日から朝霞市でシックハウスの方の自宅の改装工事が始まりました。

こんな形の太陽光発電が出来てきたのですね。
球状太陽電池というのは初めて聞きました。

産業革新機構と日立ハイテクノロジーズは、京都市のベンチャー企業、京セミと5月中に球状太陽電池を開発、生産する新会社を設立するそうです。
京セミが持つ球状太陽電池の知的財産権や北海道の拠点などを新会社に移し、量産技術を開発する。ガラス窓やインテリア用品に組み込むなど太陽電池の新用途開拓を目指すそうです。

新会社「スフェラーパワー」は京セミの球状太陽電池事業を会社分割する方式で立ち上げる。革新機構が5億円、日立ハイテクが1億円を出資する。
京セミの開発チームに、日立ハイテクの技術者を加え、1年目に量産化に向けた試験設備をつくる。

京セミの球状太陽電池の直径は1.2ミリメートル。あらゆる角度から当たる光を使った発電が可能。

>凄いですね球面で発電が出来るなんて。

製品の出荷は2005年に始めたが、量産技術が確立されておらず、11年の売上高は3200万円にとどまっていた。
太陽電池は生産能力を大幅に引き上げた中国企業が主導する形で単価下落が進んでいるが、革新機構などは球状太陽電池が既存の太陽電池とは異なる用途を見込めると判断し出資を決めた。

紹介ビデオです

 

日本の技術力は凄いですね!

 

 

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太陽光発電   2012/04/24  

住宅用の蓄電システム

パナソニックは先月23日、太陽電池で発電した電気を蓄電池にためて効率よく使える住宅用の蓄電システムを発売 すると発表したそうです。
こんにちはつよぽんです
仕事が重なり少し間が開いてしまいました、また頑張って毎日更新を目指します。

桜が満開になりましたね!
毎年この時期を楽しみにしています。

住宅用の蓄電システム  その1

パナソニックは先月23日、太陽電池で発電した電気を蓄電池にためて効率よく使える住宅用の蓄電システムを発売 すると発表したそうです。
太陽光で発電した電力の使用や売電、蓄電池への充電を設定に応じて自動で制御できるそうです。

住宅用の蓄電システム  その2


こうした機能を備えた住宅用システムはまだほとんどないという。
電気の流れを制御する「パワーステーション」(希望小売価格67万2千円)と、リチウムイオン蓄電池(同121 万8千円、容量4.65キロワット時)で構成されているそうです。
蓄電池は停電時に冷蔵庫やテレビなど最低限の生活ができる電気を2日間ほどまかなうことも可能だそうです。

また、NECは家庭用の大型蓄電システムを先月29日から、住宅大手の三井ホームなどを通じて売り出したそうです。
家庭が1日に使う電力の3割程度をまかなえ、停電しても約10時間テレビや照明、冷蔵庫などを使える。
ネット回線を使ってNECが24時間システムの状態を監視し、異常があれば修理の担当者が駆けつけるそうです。
三井ホームの販売価格は税込み157万5千円。
今後、他の住宅メーカーからも売り出すそうです。

>どんどんスマートハウスに向かっているのですね。
機械に頼っているようなきがしますね。

 

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太陽光発電   2012/04/19  

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