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東京都「新築は温室ガスゼロ」目標 30年までに

こんにちはつよぽんです
新聞を読んでいたら気になる記事が

東京都が新たな地球温暖化対策として、新築される全ての建物からの温室効果ガス排出を2030年までに「実質ゼロ」にする目標を掲げた。

>具体的にどうゆう方法なのでしょうか。
ZEHでしょうか。

ニューヨークやロンドン、パリなど世界の18都市とともに省エネや再生可能エネルギーの導入などを進め、達成を目指す。
地球温暖化対策に積極的に取り組む世界の自治体や企業が集い、米サンフランシスコで開かれている「グローバル気候行動サミット」(GCAS)で13日(現地時間)、紹介された。
世界の都市で排出される温室効果ガスのうち、オフィスビルや住宅などからの排出は平均5割とされる。
東京都の場合は7割超だという。
東京都は新築のビルについては環境性能を示す新たな評価基準をつくり、設計段階から排出量を抑えられるようにする。
住宅についても新たな認定制度をつくり、住宅メーカーの取り組みを支援することを検討している。

>また書類が増えそうですね。

既存の建物についても50年までの「実質ゼロ」を目指すが、当面はオフィスビルなどに排出量の削減を義務づける「キャップ&トレード」制度に力を入れる。

>太陽光発電を乗せるのではないどしょうね。

東京都と他の18都市は「高度な省エネと再生可能エネルギーへの代替に歩調を合わせて取り組み、温暖化対策を加速させる」とする宣言に署名。
進み具合を1年ごとに点検することでも合意した。
小池百合子知事は「世界の都市と連携しながら、街全体の温室効果ガスの排出がゼロになるよう目指す」とのコメントを寄せた。

>地球温暖化も?ですが太陽光発電も?ですね。

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建築   2018/09/19  

来宮神社

こんにちはつよぽんです。

熱海での無添加住宅の合宿が熱海で行われました。

帰りにパワースポットの「来宮神社」の大楠を見てきました。

 

由緒ありそうな手水ですね。
参道を進みます。
神社の見取り図です。
本殿です。

本州1位の巨樹
樹齢2000年超周囲23.9m高さ約26m

ビル約9階に相当しますね。

悠久の歴史を感じます。

大楠伝説

太古には、我が国では現代のような家屋はなく、文字もなく言葉ぱかりの時代が長く続いておりました。
その頃この社の森には7本の楠、椎の木、細枝の大木、羊朶類等が自生していて、昼なお暗く大地を覆っていました。
 ところが安政6年(1859年)に熱海村に大網事件という全村挙げての漁業権をめぐる事件が勃発し、その訴訟費等捻出のため5本の樟は伐られてしまいました。

現在残されているこの大楠をも伐ろうとして樵夫が大鋸を幹に当てようとしたところ忽然として白髪の老人が現れ、両手を広げてこれを遮る様な姿になると大鋸は手元真っ二つに折れ、同時に白髪の老人の姿は消えてしまったのです。

これは神のお告げであるとして村人等は大樟を伐ることを中止致しました。


 この木が即ち現在ある御神木であります;、この大楠に対して古代の人々は「神の魂にお降り願う木」つまり神の依代として、
この御神木の中に宿る神の魂と人々は対面し、尊び聖なる木として崇めてまいりました。

斯くて二千年の長い間、落雷、暴風雨など、世の天変地異にも耐え、現在に至っております。
 この大樟を人に例えれば、世の中のあらゆる物を知り尽くしている太古老とでも申しましょうか。

然るに二千年を経ても尚樹生は少しも衰えず、根は深く大地に食い込み、巨岩を抱きかかえ、幹のこぶは石の様相を呈し、内に溢るる生気は益々旺にして枝葉は毎日西に東に伸びゆき、未来永劫に生き抜こうとする生命力の強靭さには恐ろしきものさえ感じ取れます。

大樟は「不老長寿」「無病息災」の象徴とされ、二千年の長寿に肖ろうとする願いからか、大樟を一周すると「寿命が一年延ぴる」と信じられ、願い事がある方は、願い事を心に秘め幹を一周すると願いが叶うと云い伝えられ、多くの信仰を集めています。
 樟の木、常緑樹であるが故、新葉が成長し、古葉が落ちてゆきま丸言い換えれば、親の葉は、子の葉の成長を見届けて落ちてゆくのです。

つまり子孫の繁栄、国家の弥栄を象徴しているともいえます。

今の世に大樟のように長寿で然も厳然として物にも動せず、ひすこすらに正しく生きる道に徹することが出来たならば、なんと幸せな事でありましょう。

これに肖り、今現在でも国内外の方々をはじめ、訪れ願う参拝者はあとを絶ちません。


 最後に大樟を称えた、故佐々木信綱先生の詩歌を紹介いたします。
「来宮は樹齢二千年の大樟のもと 御國の栄え祈りまつらむ」

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その他   2018/09/17  

無添加住宅伊豆合宿

こんにちはつよぽんです

昨日の北海道の地震には驚きました、北海道には大きな地震は起きないと思っていました。
2016年の熊本地震に続いて震度6以上の地震でしたね。
また震災に被災された方々には心からお見舞い申しあげます。

東京駅より新幹線「こだま」で熱海に着き、車で研修所までの道のりはジェットコースターのような急坂を登ってきました。
無添加住宅の合宿は初めての参加でした、

営業として研修を受けて来ました。

新幹線のチケットを予約せず行ったら構内のみどりの窓口は大混雑、自動券売機はなんとモバイルスイカが使えず買うことができず

やもうえず改札を出て買ったので東京駅をパチリ。

右の写真は研修所の屋上に有った露天風呂、夕方に入ったらよい雰囲気でした。

 

夕方の露天風呂

右の写真は研修所の錦鯉

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建築   2018/09/08  

越谷市の耐震型緊急用貯水槽

こんにちはつよぽんです

北海道の胆振地方中東部を震源とする地震は、厚真町鹿沼で震度7を観測したそうです。
発生当初は地震計からデータが送られなかったが、その後復旧して判明しました。
国内で震度7を観測したのは、2016年4月の熊本地震で2度発生して以来で、東日本大震災などを含めて6回目だそうです。
連絡の取れた親戚は停電しているそうですが水道とガスは供給されていると言っていました。

泊原発は6日未明に北海道で発生した地震による停電で、北海道電力泊原発1~3号機(北海道泊村)の外部電源が喪失しました。

>福島の二の舞いにならなくて良かった!

午後1時までにいずれも電気供給が復旧したそうでうす。
3基はいずれも運転停止中で、原子炉内に核燃料はなかったそうです。
非常用ディーゼル発電機を起動して電気を供給し、使用済み燃料プールにある核燃料の冷却を続けることが出来たそうです。
発電機の燃料は、少なくとも7日分は確保されているそうです。

越谷市にこのような設備が有ることを知りませんでした。


熊本・大阪と次は東京でしょうか、東海でしょうか。
>北海道を襲うとは思いませんでした。

日頃からの備えが大切ですね!

 

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その他   2018/09/07  

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