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住宅内の転倒リスク

こんにちはつよぽんです。
高齢者の話しです、そんなに先のことではないので気になりました。

高齢者には、住宅内のあらゆる場所が危険になる。
そんな実態が、東京都の調査で浮き彫りになりました。
調査は70歳以上の1人暮らしまたは2人暮らしの高齢者を見守る家族など3000人を対象に実施したそうです。
日常生活における高齢者の事故やヒヤリ・ハットの経験をインターネットで尋ねたそうです。

調査によると、事故やヒヤリ・ハットの経験があると回答した人は1808人と全体の60.3%に達した。
このうち、1214人については具体的な事故などに及んでいた。

事故やヒヤリ・ハットが発生した場所として最も多かったのは「リビング・居間」の34.2%。
これに、「自宅の玄関・階段・廊下」が33.4%で次いでいます。

「台所・ダイニング」は30.5%、「風呂・脱衣所・洗面所・トイレ」は29.9%だったそうです。
なかでも転倒が、事故やヒヤリ・ハットの理由の大半を占めていた。
その報告例は3500件に達した。
「台所・ダイニング」以外の全ての場所で、転倒は事故やヒヤリ・ハットを招いた最多の事例となっていた。
転倒は、「階段を降りる時に最後の1段を踏み外し、尻もちをついて腰を痛めた」といった大きな段差を原因としたケースだけではない。
「リビングに敷いていたカーペッ卜につまずいて転倒し、手首を骨折」「電気カーペットのコードに足を引っかけて転倒した」といったわずかな段差でも事故を招いていました。

他の場所に比べて転倒の割合が少なかった「台所・ダイニング」での事故やヒヤリ・ハット事例では、ガスレンジなどの調理器具による「やけど」の割合が最も多かった。
火の「消し忘れ」がこれに続いた。

やけどは台所以外にも、「リビング・居間」や「寝室・ベッド・寝具など」でも起こっている。
調査では、あんかをつけたまま寝て低温やけどに至った事例や、背中に入れていた湯たんぽが破れて背中を熱湯でやけどした事例が明らかになった。

事故防止の対策例も収集

調査では、事故防止のために実施している対策も確認。1869人から具体的な対策が寄せられた。
転倒事故に対しては、大規模リフォーム工事を伴う対策と簡易な対策が挙がった。
前者としては、階段に昇降機を取り付けたり、エレベーターを設置したりした事例があった。
一方、後者の対策としては、段差が高い所に仮設ステップを1段設ける対応や、階段や廊下の段差部に蛍光テープを貼って判別しやすくする工夫などが挙がった。
このほか、電源コードを歩く範囲に配置しないようにしているという回答もあった。
やけどに対しては、コンロをガス方式から IH方式に替えたという声が寄せられた。
また、熱中症対策として、気温に応じてエアコンが自動的に作動するように設定したり、エアコンをつけっ放しにしたりしているという回答も集まった。

都は調結果を踏まえて、「高齢者の家庭内事故防止見守りガイド」を作成〔上記〕。
住宅での事故防止策などを記した。

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